2013年2月14日木曜日
$249のSamsung Exynos 5 (Cortex-A15) の評価ボードに替る$135のローコストの評価ボードが完成しユーザーの手元に届き始めたみたいです。
巨大なヒートシンクが携帯電話に使えるのか?と言う不安を煽りますが、まあ、それはそれとしてwww
仕様
- CPU – Exynos 5 Dual ARM Cortex A15 Dual
- GPU – Mali T604 Embedded GPU
- Memory - 2GB DDR3 X32, 800MHz
- Storage – MicroSD slot
- Audio – ALC5631Q Line In/Out, SPDIF Coaxial type
- Video – HDMI A Type
- External Ports:
- 2x USB2.0 Host
- 1x USB3.0 Host
- 1x USB2.0 Device
- 1x SATA
- 1x Ethernet RJ45
- Expansions – 3 Headers (Further details should be available later this week)
- CON16 – MIPI Master/Slave, 1x I2C, GPIO
- CON19 – 3x serial interfaces, 2x I2C, 2x ADC, JTAG, USB, MMC, and reset
- CON20 – I2S, Interrupt and GPIO pins, and System bus (EBI)
- Power Supply – DC 5V, 3A
- PCB Dimension – 95X85mm
- Weight – 166 g
- OS Support – Android JB+ (4.2.x), Linux and Ubuntu
私的にはSPDIFが付いている所にそそられます!ちゃんと動画再生できるようになっても、オーディオがしょぼいと今後のNet AudioとかSTBには使えないですよね!
$249のCortex-A15評価ボードはこんなのでした
ラベル:
ARM,
Cortex-A15,
Exynos,
Linux,
組み込み
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