2013年3月5日火曜日

ubuntu Phone、ubuntu タブレット、Firefox OSなど、Andoridを踏み台にして、その上に自分たちの環境を構築する方法が、スマートフォン、タブレット、TV、STBなどで一般化しつつあります。

ハード屋さん的な発想だと、現在のARMを使ったSoCのターゲットがほとんどがAndroid製品を作ることを目的としているので、チップメーカーからのBSP(あるいはSDK)が、Xが動く標準的なLinuxをサポートしていないということに原因があるような気がします。
要するに、作れば売れるAndroid市場にしか興味がなく、そこで売れるためのドライバーなどのソフトサポートしかしない方向。特に中華SoCはその傾向!

一方、ソフト屋さん的には、Xサーバーも古くなりWeylandを使用する方向に行くのでしょうか?

しかし、ubuntuはXもWaylandも使用しない第三の選択をするようです。



  • Mirは、Canonicalで開発され、X.OrgまたはWaylandに基づいていない新しいディスプレイサーバ
  • Androidのグラフィックスドライバがサポート
  • 既存のDRM / KMS /Mesa/GBM(オープンソースのLinuxグラフィックスドライバ)が動作する。Canonicalは、そのドライバの互換性を確保するためにバイナリブロブベンダーに働きかけている
  • 統合されたroot-less X.Org Serverを介して古いX11のアプリケーションはサポートされる
  • CanonicalはMirでネーティブアプリはGTK3とQt/QMLツールキットでサポート
  • Mirは、Ubuntu PhoneからUbuntu Linuxのデスクトップのすべてのフォームファクタに使用される
  • Mirは今年の10月までにubuntu Phone OSで用意され、1年以内に他のフォームファクタ(デスクトップ)に用意されるだろう


Mir開発の3つのマイルストーン

  • 2013年5月:Mirと次のUnityを統合することに向けた最初のステップを完了
  • 2013年10月:UnityとMirはUbuntu Phoneをサポート。デスクトップとラップトップには、レガシーモードでアクセス
  • 2014年4月:完全にMirディスプレイサーバーに移行

Ubuntu 14.04 LTSは完全に新しいディスプレイサーバを使用する最初のリリースになる
Future Versions of Ubuntu To Feature Mir Display Server Compatible With Android Graphics Drivers
http://goo.gl/NHo10

Ubuntu Announces Mir, A X.Org/Wayland Replacement
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=MTMxNzI





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