2013年3月12日火曜日
いよいよExynos5を使ったデバイスも出始めて、本命のMali-T600シリースのGPUを積んだARM CPUが一般でも手に入るようになりました。
Mali DEVELOPER CENTERでMali-T600 GPUを使ったOpenCLのDeveloper Guideが出て来ました!
ダウンロードはこちらから
Mali-T600 Series GPU OpenCL Developer Guide
http://malideveloper.arm.com/develop-for-mali/documentation/developer-guides/mali-t600-series-gpu-opencl-developer-guide/
2013年3月7日木曜日
【店舗経営者向け】となってますが、一般的にLINE@を使うにあたって考慮すべきことが満載なとてもいい内容だったので、超重要メモ!
【店舗経営者向け】LINE@、3ヶ月の無料期間中にやるべきことをまとめてみた
http://media.looops.net/naoto/2013/03/07/line-at/
2013年3月5日火曜日
ubuntu Phone、ubuntu タブレット、Firefox OSなど、Andoridを踏み台にして、その上に自分たちの環境を構築する方法が、スマートフォン、タブレット、TV、STBなどで一般化しつつあります。
ハード屋さん的な発想だと、現在のARMを使ったSoCのターゲットがほとんどがAndroid製品を作ることを目的としているので、チップメーカーからのBSP(あるいはSDK)が、Xが動く標準的なLinuxをサポートしていないということに原因があるような気がします。
要するに、作れば売れるAndroid市場にしか興味がなく、そこで売れるためのドライバーなどのソフトサポートしかしない方向。特に中華SoCはその傾向!
一方、ソフト屋さん的には、Xサーバーも古くなりWeylandを使用する方向に行くのでしょうか?
しかし、ubuntuはXもWaylandも使用しない第三の選択をするようです。
- Mirは、Canonicalで開発され、X.OrgまたはWaylandに基づいていない新しいディスプレイサーバ
- Androidのグラフィックスドライバがサポート
- 既存のDRM / KMS /Mesa/GBM(オープンソースのLinuxグラフィックスドライバ)が動作する。Canonicalは、そのドライバの互換性を確保するためにバイナリブロブベンダーに働きかけている
- 統合されたroot-less X.Org Serverを介して古いX11のアプリケーションはサポートされる
- CanonicalはMirでネーティブアプリはGTK3とQt/QMLツールキットでサポート
- Mirは、Ubuntu PhoneからUbuntu Linuxのデスクトップのすべてのフォームファクタに使用される
- Mirは今年の10月までにubuntu Phone OSで用意され、1年以内に他のフォームファクタ(デスクトップ)に用意されるだろう
Mir開発の3つのマイルストーン
- 2013年5月:Mirと次のUnityを統合することに向けた最初のステップを完了
- 2013年10月:UnityとMirはUbuntu Phoneをサポート。デスクトップとラップトップには、レガシーモードでアクセス
- 2014年4月:完全にMirディスプレイサーバーに移行
Ubuntu 14.04 LTSは完全に新しいディスプレイサーバを使用する最初のリリースになる
Future Versions of Ubuntu To Feature Mir Display Server Compatible With Android Graphics Drivers
http://goo.gl/NHo10
Ubuntu Announces Mir, A X.Org/Wayland Replacement
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=MTMxNzI
いよいよTizenでもTitanium SDKを使ってアプリ開発ができるようになりました!
これで、Tizenもメジャーデビューでしょうかw!
Titanium Mobile Tizen Preview now available
http://developer.appcelerator.com/blog/2013/02/titanium-mobile-tizen-preview-now-available.html
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