2010年10月28日木曜日
今日は国内でもGoogleTVが届いてお祭り状態ですね。

昨年、某CPUコアメーカーのA社と話した時には、ChromeOSは「高解像度、据え置き、高性能」で、Androidの方は「携帯、バッテリー駆動、省電力モードのサポート」と言ったすみ分けをしていくと言うのがGoogleの方針だと言っていたけど、結局、Androidで高解像度、据え置きタイプの製品が正式に出てきたわけです。しかも、突然Intel製のCPUで!

昨年、うちでもCE3100の評価キットを手に入れたりしたんだけど、「このSoCじゃ家電は作れん!」と言う結論になったのです。作ったとしても、IP-STB的な作り普通に作って5万円。まあ地デジチューナー入れて、どんなに抑えても4万円かな〜 ぐらい。コストダウンのしようがないぐらい基板の作りが難しいSoCで、昨年、V社はCE3100で試作作ったけど、結局製品化までは至らなかった。(実はちょこっと発表はあった)

今回、GoogleTVに使われているCE4100は、コアがAtomになって、色々周辺も強化されたり、特にコーデックのハードコアが良くなっていたりします。でも、どうやってもPCの様な作り込みができないと、あんな安い製品を出せないわけで、ソニーが何処で開発したか、何処のODMメーカーと組んだのか、まさか、独自に作ったとは思えない。

ところで、GoogleTVと言えば現在まだ2社しか製品が出ていないのだが、実は、日本では全く報道されなかったけど、今年のコンピューテックス台北ではこんな製品発表もあったのです。
ご覧の通り「Android TV」と書いてありますw
たしか、どっかのTVメーカーのブースだったのですが、デジタルTV用のSoCを供給しているSiS(昔々PCのチップセットで有名でした)が展示していました。
「Google Android TV」と書いてありますが、この時点ではAndroidの上でデジタルTVが表示され、ブラウザが動いている状況でしたが、後で知ったのですが、実はホテルのプライベート展示ではもっと進んだデモをしていたそうです。
基本的にSiSはMIPSのコアを使っているので、SigmaDesignと同様の方法で実現しているものと思います。と言う事で、インテル以外でもGoogleTVは可能かと!
今年の春のOESFで展示した北米向け7インチAndroidTV

さて、国産はどうかというと
AndroidTV。メイン基板の大きさは7インチ
とりあえず動いたんだけど、残念ながら、製品の陽の目を見ることなく、地デジ(ワンセグ/フルセグ)チップセットがディスコン orz


GoogleTVなんてハードは出来るのよ!
後はソフトだけ!

もっと良いの作ろうぜ!

2010年10月18日月曜日
ITmedia +D Mobile編集部主催のSAMSUNG GALAXY BLOGGERS NIGHTに参加してきました!
ブロガーナイトって、なんか、かっこい~!

当日になっても、講演内容のタイトルが未定のままで・・・ (^^ゞ
もしかして、実は当日発表の何か・・・とか期待してるんですけどw

さて、おさわり会なので、触らなきゃいけないんですが、とりあえず、「第一印象Best3+これから実機を試される方へ+Q&A」などを見て、予習!

私がやってみたいのはまずベンチマーク!
んで、私が標準で使用しているベンチマークは0xBencmarkです。

ところが、問題発生!
Galaxy SでSDカードを認識してくれない!ベンチマークソフトのインストールが出来ず、結局、グループで一番おさわりしたんだけど、そのトラブルでベンチマークできず _| ̄|○
再三、ネットからのインストールも試みたけど、80人でWiFi使うと、落ちる落ちるw

気をとり直してラスト10分でGalaxy TABのベンチマークへ
こちらはすんなりSDカードをカードを認識し、ベンチマークソフトのインストールはあっさり終了!

0xBenchmark Ver1.0.1 Galaxy TAB
=======================================
Linpack:14.66Mflops/S
Norm Res:1.71E14
Precision:2.20E-16
=======================================
Scimark2
---------------------------------------
Composite:20.24
Fast Fourie Transform:12.95
Jacobi Successive Over-relaxation:35.85
Monte Carlo integration:5.76
Sparse matrix multiply:17.77
dense LU matrix multiply:28.89
=======================================
Draw Canvas:59.0
Draw Cicle:33.33
Draw Cube 59.0
OpenGL Blending:64.11
OpenGL Fog:64.09
Flying Teapot:60.58
=======================================


参考までに、Nexus One 2.2.1でのベンチマーク
=======================================
Linpack:28.74Mflops/S
Norm Res:1.71E14
Precision:2.20E-16
=======================================
Scimark2
---------------------------------------
Composite:42.25
Fast Fourie Transform:27.01
Jacobi Successive Over-relaxation:96.46
Monte Carlo integration:6.63
Sparse matrix multiply:32.63
dense LU matrix multiply:48.54
=======================================
Draw Canvas:60.0
Draw Scicle:50.66
Draw Cube 43.66
OpenGL Blending:45.90
OpenGL Fog:44.60
Flying Teapot:16.46
=======================================

気になる性能はとりあえずLinpackとOpenGLですね!
CPU性能低い。NEXSUS ONEの半分ぐらい
一方OpenGLは2倍以上の性能を叩き出すテストも出現!

ちなみに、NEXSUS ONEで 0xBenchmark Ver1.1.1を使用するとLinpackは、31.25Mflops/Sをたたき出します。クロックにもよるのでしょうが、SnapDragonはやはりCPUは良いけど3Dは弱いのかな?

さて、次はCopperReader Ver0.2.8βを使用したブックリーダーの使い心地について


CopperReaderの特徴は
ePub形式をサポート
電子書籍の世界標準規格であるePubに対応。フリーのEPUBの配布サイトである epubs.jp や、電子書籍販売サイト パブー で購入したePubを、Copper Readerで読むことができます。

縦書き表示への切り替え
現在、ePubの電子書籍は横書きだけですが、CopperReaderは独自に縦書き表示に対応。横書きの電子書籍を、縦書きに切り替えて読むことができる。

文字の大きさの変更、複数段組表示など
文字の大きさの大中小の変更、2段組、3段組に対応。
大型のタブレットでは1行の文字数が多くなって読みづらくなることがありますが、こんなときは2段組、3段組への切り替えが便利です。また、7"程度の端末では、横倒し表示が可能です。

対応電子書籍フォーマット: EPUB 2.0(テキストはXHTML 1.0 + CSS 2.1によりレイアウトします。フォントの埋め込み、SVG 1.1には対応していません)

さて、結果はというと、さすが中華PADとは一味違います。すんなり表示!
日本語縦書きePub表示
締めは Alex君との大きさ比較

と言うことで、残念ながらリアルタイムブログは出来ませんでしたが、Galaxy TABは目的の事が出来たので今回のおさわり会は満足ですw!


金曜日の晩に、中の人から、マルチコアのボード発売を匂わせるつぶやきがあったのですが、今日、京都マイクロコンピュータさんからEMMA Mobile/EV2の評価ボード(KZM-A9-Dual)の発表がありました。


EMMA Mobile/EV2の特長


  • Cortex-A9、NEON(メディア拡張)を有するCortex-A9プロセッサを搭載(/EV1で1個、/EV2で2個)
  • HDコンテンツをデコード可能なAVエンジンを搭載し、携帯機器でもH.264、MPEG4、VC-1のフルHD(1920×1080画素)ビデオ再生が可能。
  • 2D/3Dグラフィックスエンジンによる高機能ユーザインタフェースを実現可能(/EV2のみ)
  • USB、IIC、UART、SDなどの各種I/Fを内蔵
  • 携帯電話で実績のあるローパワー技術を駆使し、マルチメディアデータ再生時においても業界トップレベルの低消費電力化を実現
  • MobileDDRとDDR2の2種類をサポート。これにより携帯機器ではMobileDDRを用いてセットの電力を抑え、携帯機器以外では低価格なDDR2を用いることで、部品コストを抑えることができる。

KZM-A9-Dualの主な仕様は以下の通り

CPUARM Cortex-A9 2コア構成
(ルネサス エレクトロニクス社製 EMMA Mobile EV2 各コア533MHz)
ARM v7 アーキテクチャ、NEON、Thumb2対応
L2 キャッシュ 256KByte
メモリDDR2 512MByte(オンボード実装)
NOR Flash 64MByte、eMMC NAND 4GByte
ペリフェラルLCD/タッチパネル
SD/USB/LAN/UART/AUDIO/Video Out HDMI
JTAGデバッグコネクタ
電源ACアダプタ(5V、 3.5A) (ACアダプタ付属)
サイズ12cm x 12.5cm


とりあえず、市販のボードではマルチCPUの評価ボードは京都マイクロコンピュータさんしか無いのかな?今のところ、ひとり勝ちになる予感!

お値段が、標準価格(税抜価格)は、LCDタッチパネル付属で98,000円です(ボード本体、マニュアル/回路図、Linux 2.6、Android 2.2、ACアダプタ)ですので、基本的に個人ユーザーはなかなか手が出ない価格ですが、とりあえず、マルチコアで10万円を切ったのは素晴らしい!
勝手ながら、ついでに、LCD,タッチパネル無しで49,800円とかだと、凄くない?


ぜひ、そんな商品体系も! > KμC様


最短で11月11日に開催されるARM Forum2010でデモが見れるようなので、ワクワクです!

2010年10月16日土曜日
ARM社社のCortexの説明から

ARM CortexはA/R/Mの3つのファミリ
・Cortex-Aの応用分野は、サーバー、STB、ネットブック、モバイルアプリケーション
・Cortex-Rの応用分野は、ハードディスク、デジタルカメラ、モバイルベースバンド
・Cortex-Mの応用分野は、電化製品、モータ制御、オーディオ

Cortex-Mファミリ
・Cortex-M0:8/16bitアプリケーション。コアが小さく消費電力が少ない
・Cortex-M3:16/32bitアプリケーション。Cortex-Mシリーズの主力のコア
・Cortex-M4:32bit/DSCアプリケーション。デジタル信号処理を強化

新しいCortex-Mプロセッサの必要性
・デジタル信号処理が可能な「デジタルシグナルコントローラ(DSC)」を必要としている
・MCUとDSPの機能統合を望まれている
・高性能のモーターコントロール、効率的な低消費電力のオーディオ市場向け
・新アーキテクチャを加えて対応する市場を拡大 ⇒ Cortex-M4

Cortex-M4はデジタル信号処理用のコア
・これまでのCortex-MとDSP機能を一つのコアに統合
・既存のCortex-Mの機能、利点を継承(C言語での割り込み処理)
・浮動小数点演算、DSP命令の追加(シングルサイクルMAC、SIMD、ハードウェア除算)
・一つの開発ツール

Cortex-M4プロセッサの詳細

ARM v7MEアーキテクチャ
・Cortex-M3をベースに上位互換性を保つ
・Thumb-2テクノロジー
・ARM v6 SIMDとDSP
・シングルサイクルMAC(32x32+64 ⇒ 64)
・オプションでIEEE754単精度浮動小数点演算
・割り込みコントローラ(NVIC)

マイクロアーキテクチャ
・分岐予想付き3段パイプライン
・3つのAHB-LiteBusインターフェース

超低消費電力向け機能
・ディープスリープモード
・ウェークアップインタラプトコントローラ(WIC)

その他
・インタラプトコントローラ(1~240の要因と優先順位)
・メモリープロテクションユニット(MPU)
・デバッグとトレース機能

Cortex-M4ブロック図
Thumb-2インストラクションセット
命令セットはCortex-M4の上にM3、さらにM0/M1の命令セットが乗る構造になっている。このため、どのようなアプリケーションでもM0の命令セットを全て使えるため、再コンパイルせずに実行可能であるが、上位コアでは再コンパイルにより更に効率の良いコード生成が可能である。図1の下にある部分の命令セットはCortex-M4の浮動小数点の命令セットを表わしている。これはオプションでデバイス設計時に選択できる。
Thumb-2インストラクションセット
Cortex-M4の性能
DSP拡張した16/32bitMCUの約2倍の性能
DSP機能内蔵により演算サイクル数が半減
その他ソフト的には
・C言語上でのIntrinsinc(命令マクロ)で記述が可能
・割り込み処理をC言語上で言語で記述可能
・Cortex-M0,M3からの完全な上位互換性を持つ
・CIMSISでCortex-M4がサポートされている

等の特徴がある

参考サイト:ハイエンドマイコンに対応したCortex-M4
2010年10月14日木曜日
今日のandronaviさんのアプリの紹介で『ShakeDroid』の紹介があったのですが、先日あったGDDの時、このソフトの作者がおっぱいを揺らしているのを見ていたく感動して、すぐ有料版を購入しました。

当然、おっぱいを揺らすために購入したわけで、とっても満足しているわけですw!
おしりも揺れますw!

楽しんでいただけましたでしょうか?
このソフトは偉大だと思います!
EE Times JAPANのニュースで「オープンソースハードの取り組み進展へ、マルチコアプロセッサ開発が始動」と言う記事

FPGAとかの開発をしてる人しか知らないサイトだけど、こんなIPまでオープンソースなの?と半導体の中身(IP)を公開しているサイトが「OpenCores」です。
Projectsを見るとたくさんのIPが公開されています。Processorと言うと所を見ると、現在100個程度のオープンソースCPUが存在しています。

今回のニュースはその中でも32ビットプロセッサ「OpenRISC 1000」のアップグレード版「OpenRISC 2000(OR2K)」の開発プロジェクトがスタートと言う内容です。

  • 新しいアーキテクチャでは、当初からマルチコアに向けて設計
  • モジュール性を重視して設計
  • ライセンス方式は、OpenRISC 1000と同様に、GNU LGPL(Lesser General Public License)を利用
まあ、ビジネスで実際に使うことはないと思うけど、CPUもオリジナルを個人で作る時代になってきたのかな!
昨日「MIPSテクニカル・セミナー2010」に行ってきたので、その感想など
先に配られたプレゼン資料を見ると、「CONFIDENTIAL」の文字が!
と言うことで、写真を撮ってブログとかにあげて良いかと尋ねてみました。
「後日、PDFでセミナー資料をアップするので、それまで待って欲しい」
「セミナーでは数値とか社名とか出ているので、それらを修正したのをアップする」
みたいなことを言われたので、トラブルにならないよう、そう言う所は割愛しました。

MIPS Update
それぞれのマーケットにおける半導体パートナー
今回はMPコアの1074Kが出てきた
SMP LinuxやSMP Androidを準備
それぞの分野におけるパートナー
MIPS社のAndroid戦略
MIPSはデジタルホーム分野で1番のシェアを持っている
すでにMIPS Androidは10,000以上のダウンロードされた
MIPSベースのAndroidでSTB、Netbook、TV、PNDなどが実現している。
SigmaDesign、SiSなどMIPSコアを使ったSoCにAndroidが載っている
Google TV、Skype、NETFLIX、Yahoo!等のソリューションもMIPS上で動いている

すでにAdobe Flash10.1、Android2.2(FroYo)はDalvic、JIT、ChromeのV8 JavascriptエンジンもMIPS用に最適化済み


おりしも、昨日はインテルのSoCを使用したソニーのGoogle TVの発表もあったので、時期をあわせてMIPS版Google TVのアナウンスとかあるかと思ったのですが、そう言う発表はありませんでした。
ただ、基本的にMIPSを版のGoogle TVを作れる状況には来ていると言う雰囲気はありました。


MIPS社そのものがIPベンダーなので、ターゲットの顧客はMIPSコアのライセンスを受けてくれる会社なのはわかるのですが、「こんだけ準備はできてるよ!」と言う割には、どのメーカーのSoCでどこまで動いているかが不明なため、どうしても動きの良くわかるARM系のSoCを採用したくなるのは仕方ないような気がします。

次回は、「MIPSでAndroid」って言うセミナーを開いて欲しいぞ!
2010年10月13日水曜日
昨日アルテラから組込みシステム設計者に向けた「エンベデッド・イニシアチブ」を発表があった

組込みシステム設計者にもたらされる利点:
  • アルテラのNios II® 以外にも、新たに対応する組込みプロセッサを追加
    • ARM® 社のCortex™-A9 MPCore™ プロセッサ
    • MIPS® Technologies 社の MIPS32 プロセッサ
    • Intel® 社の Intel® Atom™ ベースのプロセッサ

  • 共通のFPGAデザイン・フロー
    • 新システム・レベル統合ツール「Qsys」(キューシス)
    • FPGA用の共通 IP ライブラリ
    • アルテラのFPGA技術を用いた広範なデバイスをサポート
注目すべきはARM Cortex-A9がFPGAに搭載されたということ!
NEONが装備されているかは現段階では不明だけど、画期的な出来事です。

組込みシステムにおいて、アプリケーションプロセサはARM Cortex-A9上にLinuxやAndroidを搭載し、リアルタイム性が必要な部分は従来のNIOSⅡにリアルタイムモニタを搭載して、CPU同士は内部バスで通信ができる事になります。また、ハードウェアアクセラレータをFPGAで作成し、今までならFPGA+SoCでしか実現できなかったようなことが、アルテラのFPGA ワンチップで出来てしまうわけです。

FPGAを使用した組み込みシステムにおいて、どこまでLinuxやAndroidが必要かは不明ですが、少なくとも今までできなかったことは可能になるということは素晴らしいと思います。

早く、アルテラ主催のセミナーとかないかな~!

マイコミジャーナルの「Altera、CPU+FPGAを目指した組込分野向けイニシアチブを発表」がよくまとまっているのでメモ

2010年10月12日火曜日
2010/10/9(土) 大阪のmebic主催の「クリエイティブクラスタフォーラム」で、講演してきました。
iPhone & Android スマートフォン&タブレットが変えるビジネスシーン

私の講演は基調講演に続く「事例紹介」で、電子ペーパー搭載Android端末「Alex」についてだったのですが、他の方のタイトルを見ると「Androidのビジネス」について講演しなきゃいけないんじゃないかと思い、急遽変更して、講演の直前までプレゼン内容をいじってました。


その際のプレゼン資料です




懇親会の時に話せた人には喋ったのですが、内容の補足をすると

  1. ビジネス分野においてiOS vs Androidの構図ではない
  2. Android携帯をアプリレベルでビジネス分野に持ってきたらダメ
  3. iOSで出来ないことをAndroidで行なう
  4. それは組み込み分野である
  5. ハードウェアからカスタマイズ出来る(iOSでは出来ない)
  6. Androidの登場は、MS-DOS+PC/ATの登場と似ている
  7. 組み込み分野でPCを使うようにAndroidが動くボードやモジュールが組み込み分野のジャンルとして確立する
  8. Android用ボード/モジュールビジネスが登場する
  9. 中華Padに罪はない
  10. 中華パッドは値段相応 ⇒ 適材適所
  11. iPadの代わりに中華Padを使おうとすると中華Padはゴミに見える
  12. 中華Padはタッチパネルが弱い「フリック、スライドバー」等のUIに使用してはいけない
  13. 抵抗(感圧)式の中華Padは、券売機やATMの様なUIで使用すれば使える(信頼性は別w) 

と言う感じです。

その他、他の方の事例(要するにiPad)の中で思ったのですが、とにかく、早い!
やってみて考える!まあ、Android陣営にはiPadに足元にも及ばない中華Padしか無いわけですが、それにしても、情報が無さ過ぎるのか、ビジネスへの応用が少なすぎる感じがします。

もう少し、Androidの組み込み分野に付いて普及活動をしていかないと、認知されるまで大変だと思いました。
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