2011年3月10日木曜日
Wazze Mark-Ⅳを発表したのですが、色々な方から評価機が欲しいという話があり、やっとそれなりの数を確保できましたので、一般向けにも評価機の発売をすることにしました。
主なスペック
OS
コンパチビリティー
Wazze Mark-Ⅳ(TC) |
- CPU:Tegra2(Dual Cortex-A9)1GHz
- RAM:DDR2(667MHz) 512MB
- ROM:NAND Flash 512MB
- カメラ 1.3M(For video conference)
- LCD:10.1” 1024x600, LEDバックライト
- タッチパネル:静電容量タイプ
- Micro-SD:最大32GB
- Wi-Fi:802.11 b/g
- Bluetooth:2.1 + EDR
- 3軸加速度センサ
- USB:HOSTx1
- 外部ディスプレイ:HDMI 1.3
- 3.5㍉ ヘッドフォンジャック
- ステレオスピーカー内蔵
- マイク内蔵
- スイッチ
- 電源、ボリューム、ロック、リターン
- バッテリ
- 動画再生 4.5時間
- スタンバイ(LCDオン) 7.5時間
- オーディオ再生(LCDオフ) 16時間
- スリープ 98時間
- 大きさ:275㍉ ×178㍉ × 13.6㍉
- 重さ730g
Wazze Mark-Ⅳ(TC)内部 |
Android 2.2(Froyo)で、製品の内部バージョンは1.10を使用しています。
Adobe FLASH
Tegra2用にチューニングされたVer10.1をプリインストール済み!
mixiゲームとかも、ちゃんと動きます。
Adobe FLASH
Tegra2用にチューニングされたVer10.1をプリインストール済み!
mixiゲームとかも、ちゃんと動きます。
日本語入力
正式に simeji のライセンスを受け、タブレット用にチューニングされたバージョンをプリインストールしております。(simejiのHPはこちら)現段階で公開されているバージョンとは違いますのでお気をつけ下さい。
simeji フルキーボード |
shimeji フリック入力 |
キーの高さ方向が大きくなり、キー入力がメチャクチャ楽になりました。ポンポコ ポンポコ入力できます!
日本語フォント
Android標準の軽量化されたCJKフォントではなく、DroidSansJapaneseをインストールしてあります。ですので、見慣れない変な漢字が出てくるとかは無いですwWazze Mark-Ⅳはヨーロッパで発売されているADVENT VEGAとハードウェアは同じです。ですので、韓国で発売されているUX100や日本で販売されているXvision(P10AN01)と兄弟と言う事になります。ただし、ソフト的に色々カスタマイズしていますので、製品として同じではありません。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿